今年で3回目の開催となる4D Printing & Meta Materials Conferenceに参加して参りました。
実は2年前の第一回目から、継続して参加しています。
今年は慶應義塾大学SFCの田中浩也教授の研究室と共同で行ったプロジェクトについて、発表と展示を行いました。

“Breathing Facade” by 3D-Printed Auxetic Pattern with Shape Memory Polymer (SMP)

4Dプリントとは、3Dプリント完了後に、形状の変化などを起こし、何らかの機能を発現する造形手法の総称で、フィラメント工房のSMP材料も4Dプリント分野の研究者からは、高い注目を受けております。
既にドイツでも複数の大学でfフィラメント工房のSMPを用いた研究が始まっていますが、日本で慶応大学を中心に起きている4Dプリント活用のムーブメントは、世界から見ても面白いプロジェクトが多いと評判です。田中教授の発表後はカンファレンス会場のホールで、使用した材料（SMP）を展示している我々のブースへと、多くの研究者の方がお越しいただきました。
また来年も参加予定です。更なる開発成果を発表できるよう、開発を進めて参ります。

最新の医療機器の展示会、Medtechに出展してまいりました。
沢山のご来場をいただき、ありがとうございました！

これまで3Dプリント業界の展示会にのみ出展してまいりましたが、今回はじめて、将来的に3Dプリントの利用が一般的になっていくであろうと想定される医療・看護の分野に出展してみました。
3Dプリント技術に関する出展は会場全体を見渡しても少なく、また実際にブース内で3Dプリンターを動かして実演していたことも功を奏してか、大変注目していただき、実際の現場で日々活躍されている医療関係の方々と情報交換もすることが出来ました。

今後、SMPをはじめとした、人に寄り添う素材開発を更にすすめ、医療・看護分野での3Dプリント製品実用化を目指していきます。

世界最大規模の3Dプリント展示会、FORMNEXTに出展して参りました。
やはり本場ヨーロッパでの展示会とあって、日本には入ってきていない最新技術が沢山あり、いろいろと勉強させていただきました。
また、日本のメーカーで樹脂を扱っている企業は少ないようでヨーロッパの方々からの注目度も高く、 沢山のご来場をいただき、ありがとうございました！

今回は、SMP（形状記憶樹脂）フィラメントを出展し、欧州での展開のキッカケも沢山いただきました。
2019年も出展予定ですので、FORMNEXTにお越しの際は是非お立ち寄り頂けましたら幸いです。

3D-Printing2018（ビッグサイト）に出展しました。
たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。

今回は
　①SMP（形状記憶樹脂）フィラメント
　②FABRIAL（医療向けフィラメント）　－参考出展－
　③MELFIL（水溶性）フィラメント
　④マルチレイヤー（多層）フィラメント　－参考出展－
　⑤PP/CF（炭素繊維）フィラメント
　⑥ノズルクリーニングフィラメント
の6アイテムを出展しました。
①③⑤⑥はアマゾンで発売しており、ご購入いただけます。

本当にありがとうございました。

3D-Printing2017（ビッグサイト）に出展しました。
たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。

今回は
　①SMP（形状記憶樹脂）フィラメント
　②PP/CF（炭素繊維）フィラメント
　③ノズルクリーニングフィラメント
　④マルチレイヤー（多層）フィラメント　－参考出展－
の4アイテムを出展しました。

SMPフィラメントの造形品が、形状復元する実演をご覧いただいたり、PP/CFフィラメントの造形品を手にとって、感触を確認いただいたり、多くの方に立ち寄っていただきました。
また、①②③はアマゾンで発売していることもあり、大きな反響をいただきました。

いただいたご意見は今後の開発の参考にさせていただきます。
本当にありがとうございました。

たくさんのご来場ありがとうございました！

3種類のフィラメントを世界初公開しました。
　　・SMP：形状記憶ポリマー
　　・PP/CF：炭素繊維強化ポリプロピレン
　　・ノズル詰まり予防に効果的なパージフィラメント
3種類とも企業・個人・研究機関問わず、たくさんの反響をいただきました。
本当にありがとうございます。

おかげさまで3種類とも発売することが決まりました！
その第一弾はSMPフィラメントです。どうぞご期待ください！