収納ケース
- ブロー成形
- TBM成形
- 高剛性

長年のノウハウを活かしたエアモールドケースのご提案
ブロー成形による二重壁構造をもった「エアモールドケース」は、これまで工具や精密機器をはじめ様々な製品の収納ケースとしてご採用をいただいており、キョーラクの長い歴史の中で欠かすことのできない製品です。
製品の特長
Point 01
軽量高剛性
単壁構造のケースの場合強度を持たせるために肉厚を厚くしなければならないのに対し、二重壁構造により肉厚を抑えながらも十分な剛性を持たせることが出来ます。
Point 02
優れた緩衝性
外壁と内壁の間に中空部があることで、衝撃を吸収し収納物を守ります。
Point 03
ヒンジ一体成形によるコスト低減が可能
ブロー成形は成形時にヒンジ構造を形成可能。本体ヒンジに加えラッチも一体で成形できるため、工数・部品点数の削減ができます。