真空成形
- 真空成形
- 積層構造
- 大型成形
- 小ロット対応

真空成形とは
熱可塑性樹脂シートを加熱軟化させた後、そのシートを成形型に吸い付けて所定の形状に賦形する成形方法です。
真空成形のメリット
Point 01
金型コストが安い/小ロットに対応しやすい/金型製作期間が短い
金型が片側だけあればよいので初期コストの多くを占める金型のコストが安くなり、小ロットに対応しやくなります。また金型製作期間も短くなります。
Point 02
製品厚みを調整しやすい
シートの厚みを変えることで製品の厚みを自由に調整できます。
技術紹介
真空成形
熱可塑性樹脂のシートをヒーターによって加熱・軟化させた後、成形型をシートに密着させて、成形型とシート間の空気を真空ポンプで排気し、大気圧でシートを狙いの形状に賦形させます。その後、冷却・固化して製品を得る成形方法です。

製品例



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